早生まれの子はいつ七五三をすればいいの?@熊谷・八木橋店

八木橋店頭

いせや&フォトスタジオKomachi(こまち)熊谷八木橋のゴンザレスです⌯>ᴗo⌯ಣ
熊谷八木橋店は、埼玉県の熊谷市 熊谷駅北口(正面口)から徒歩15分にある、八木橋百貨店の最上階、8階にある店舗です!

早速ですが今回は

早生まれの子はいつ七五三をすればいいの?

についてご紹介いたします!

結論からお伝えすると、「満年齢」になってからがおすすめです!

●満年齢とは
普段私たちが使っている年齢の数え方です。
生まれた日を「0歳」とし、誕生日が来るたびに1歳ずつ増えていきます。

例:2020年1月1日生まれの子は、2021年1月1日に1歳になります。

ちなみに
今年2025年に七五三を満年齢で迎える対象のお子さまは・・・

七五三撮影

3歳:2022年(令和4年)生まれ
5歳:2020年(令和2年)生まれ
7歳:2018年(平成30年)生まれ

上記に誕生したお子さまとなります。

7歳の場合は「数え年」に七五三をされる方が多く、絶対に満年齢で行わなければいけないという訳ではございません。また、一般的には、「数え年で七五三のお祝いをされる場合が多いです。

●数え年とは
昔から日本で使われてきた年齢の数え方です。
生まれた時点を「1歳」とします。
そして、お正月(1月1日)を迎えるたびに全員が1歳ずつ増えます
誕生日とは関係ありません。

例:2020年1月1日生まれの子も、2020年12月31日生まれの子も、生まれた時点で1歳です。そして、2021年1月1日には、2人とも2歳になります。

 なぜ「満年齢」がいいのか

満年齢をおすすめする理由の1つとして、お子様の成長過程が関係してきます。

【3歳の場合】

3歳のお祝いは、男女ともに初めての七五三となることがほとんどです。

体力的な余裕と成長の安定

数え年で3歳だと、実際には1歳半〜2歳の子どももいます。この時期はまだ体が小さく、体調を崩しやすいこともあります。
また、数え年ではイヤイヤ期のお子様が多く、イヤイヤ期中のお子さまは、自己主張が強くなる時期なので、
「髪の毛も可愛くしなくていい!」「お着替えもいやだ!」「パパママから離れたくない!」と、スムーズに行かず、支度途中で飽きてしまったり、着慣れていない着物に泣いてしまう場合もございます。

満年齢の3歳だと、2歳半〜3歳半頃なので、体力もつき、長時間のお参りや着付けにも比較的耐えやすくなります。
イヤイヤ期の子もいますが、自我が芽生え、多少の指示が通るようになる子も多いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

言葉の理解度が向上し、コミュニケーションがとりやすい

この時期は言葉の発達が著しく、簡単な会話ができるようになります。
「お写真撮ろうね」「お着物可愛いね」といった声かけで、七五三の雰囲気を理解し、楽しんでくれる可能性が高まります
ぐずる時に気分転換の会話もしやすくなりますよ♪

写真や動画で、より自然な表情が残しやすい

理解度が上がることで、記念撮影の際にも笑顔を引き出しやすくなります
また、表情も豊かになるので、より自然で生き生きとしたお子さんの姿を写真や動画に残すことができます♪
後で見返した時に「こんな表情してたんだね!」と、成長を実感できます!


【5歳の場合】

5歳は、男の子が主役となるお祝いです。

袴姿がよりキマり、男の子らしい凛々しさ

数え年5歳だと、まだ3歳半〜4歳の子もいます。体が小さいため、袴の着付けが難しい場合や、着せても袴に着られているような印象になることがあります。

満年齢の5歳だと、4歳半〜5歳半頃になり、体格もしっかりしてくるため、袴姿がより格好良く、凛々しく見えます。立ち姿も安定し、男の子らしい勇ましい姿を写真に残すことができます☆

特に写真撮影では、和傘を持ったり、刀を持って撮影することが多く、「刀を持ちたい!」「遊びたい!」と好奇心旺盛なので「お着物を着てじっとしていられるか心配…」という場合は、やはり3歳同様に「満年齢」で行うことをおすすめいたします。

行事への参加意識や理解度が向上

幼稚園や保育園で集団生活を送る中で、日本の伝統行事やマナーを学ぶ機会も増えてきます。

満年齢の5歳になると、七五三の意味合いをある程度理解し、「自分が主役なんだ」という意識を持てるようになります。そのため、お参りや写真撮影にも積極的に参加してくれる可能性が高まります♪

スムーズな行動が可能になり、親の負担も軽減

3歳の頃と比べて、じっとすることや、親の指示に従うことができるようになります。
そのため、お参り先での移動や、写真スタジオでのポージングなども比較的スムーズに行え、親御さんの負担も軽減されます


【7歳の場合】

7歳は、女の子が主役となるお祝いです。

着物姿がより美しく映え、お姉さんらしさ

7歳は、数え年でも小学校に入学しているので、「数え年」でも問題ありません。
しかし、早生まれのお子さまの中には、まだ体が小さく華奢な方もいらっしゃいます。
7歳のお着物は、3歳の時に着る被布着物と違い、帯をするので、その帯が少し大きく感じることもあります。

満年齢の7歳になると、6歳半〜7歳半頃になり、体格も成長し、振袖をより美しく着こなすことができます
髪も伸びていれば、ヘアアレンジもしやすくなります。お姉さんらしい、はんなりとした姿を写真に残せます(ง ⁎⁍̴̛ ᴗ⁍̴̛⁎ )ว

●着物やヘアメイクへの興味・関心が高い

小学校に入学し、おしゃれや美容への興味が芽生え始める時期です!

満年齢の7歳だと、「可愛い着物を着たい」「素敵な髪型にしたい」といった自身の希望が出てくる子が多いです
そのため、七五三の準備段階から積極的に参加し、当日も楽しんでくれる傾向があります♪

行動の自由度と写真撮影のバリエーション増加

小学校低学年になり、自分でできることが格段に増えます。
着物を着ていても、ある程度の移動やポーズのババリエーションに対応できるため、写真撮影の幅が広がります。
また、自分から「こんなポーズで撮りたい!」と提案してくれる子もいるかもしれません。

着物のサイズや身長などが心配な場合は、「満年齢」での七五三をおすすめいたします。

 数え年ではできないのか?

昔は数え年が主流だったこともあり、「数え年」を基準として行う方も中にはいらっしゃいます。

特に7歳は、ちょうど保育園・幼稚園の卒園や、小学校の入学などの行事があるため、ご家族様が予定を合わせて集まる機会が増えます。
そのため、祖父母含め、ご家族みな様で記念写真を撮るのと同時に七五三も済ませることが可能です。
ですので、絶対に「満年齢」でお祝いしないといけないという訳ではありません。

お子様の成長や、ごきょうだい様、ご家族様のご都合に合わせてお祝いしてみてください♪

 写真撮影はいつ?

写真撮影は、お出掛けの前

をおすすめしております。

七五三撮影

前撮り撮影をしてから、別日に改めてお出掛けといったように2日に分けて考えていくとお参りはスムーズです。
中には、「撮影とお参りの日にちを1日で済ませたい!」というご家族様もいらっしゃいますが、お着物は、大人でも1日中着て過ごすのは大変です。

上記でご紹介させていただいた様に、3歳や5歳は特に、お子さまは飽きてしまったりぐずってしまう場合もあります。
お着物の着くずれやヘアはお直しできますが、お子様のご機嫌はそう簡単には直ってくれないです。

一生に一度の記念日!
せっかくなら笑顔の素敵なお写真が残したい!そう思う方がほとんどのはずです。

 お参りの時期は?

七五三の日が「11月15日」なので、お参りも10月~11月にかけの時期に行われることがほとんどですが、現代では絶対ではありません。こちらもご家族様のご都合に合わせてお参りしてみてください(*・v-)))♡

七五三のお参りで気をつけること

①体調は万全に

お出掛けの際のお着付は着崩れを防ぐために腰ひもや帯などを撮影の時よりもきつく結びます。
そのため、お子様が苦しいと言って体調が悪くなってしまったり、長時間の締めつけに我慢できなくなってしまう可能性もあります。
お出掛けの際の体調をしっかり整えて、楽しい七五三の思い出になると良いですね♪

※もしお子様の体調が悪くなってしまったり、天候が悪くてお出掛けに行けない!!という場合でも日程の変更はできますのでご安心ください♪

②事前に神社のご祈祷の予約を済ませておく。

ご祈祷は予約制になっている神社がほとんどですので事前にご予約を済ませておくことをオススメします!!
また、必ずではありませんがご祈祷は家族で神様にお子様の無事の成長と今後の発展を願うものです。
皆様にご祈祷されることをお勧めしております♪

③お出掛けのお支度のご予約はお早めに!

当店でもお日柄の良い日や大安などの縁起が良い日にお出掛けの支度のご予約が多くなってきております。
「せっかく神社を予約したのに、お店の予約が埋まっている・・・」という可能性もあります!!
神社でのご祈祷をお考えのご家族様はこまちでのお支度の予約も早めのうちにしておくことをおすすめいたしま

まとめ
満年齢でお祝いするメリットは、お子様の心身の成長と発達に合わせたタイミングで、無理なく七五三を迎えられる点にあります。
お子様自身が七五三を「楽しい思い出」として記憶できる可能性が高まるため、最近では満年齢でのお祝いを選ぶご家庭が増えている傾向にあります。

もちろん、最終的にはご家庭の都合や、お子さんの性格、成長具合に合わせて、一番良いタイミングでお祝いしてあげることが大切です♪



いかがでしょうか?
今回は、早生まれの子はいつ七五三をすればいいの?というタイトルでご紹介させていただきました!

 この記事に記載されている料金プランやサービスは、予告なく変更する場合がございます。

こちらもおすすめ!

他にも、日々ブログ記事を更新しておりますので、ぜひ読んでみてくださいね♡

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詳しくは、こまち八木橋店にてお問合せ下さいませ♡

■店舗情報

熊谷八木橋店
埼玉県熊谷市仲町74
八木橋百貨店8F
048-501-1227
(当面の間、火曜定休【詳しくはこちら】

✿深谷店
埼玉県深谷市仲町4-3
いせや:048-571-3161
KOMACHI:048-577-3746
(水曜・第一火曜定休)

✿鴻巣店
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いせや:048-540-6888
KOMACHI:048-540-6733
(火・水定休)

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KOMACHI:0493-59-9381(火・水定休)


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