こんにちは!フォトスタジオkomachi深谷店の“のむ”です♪5月下旬なのに暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?komachi深谷店では、振袖の前撮りや七五三の早期撮影などで毎日にぎやかで楽しく涼しいスタジオで過ごしています(笑)
4月から“七五三早期撮影”をフォトスタジオkomachiでは行っております。七五三シーズンといえば秋口の9月~11月が定番ですが、その期間は神社などに“お参り”へ行かれる方が多いです。撮影自体は前撮りの形で、日焼けをしてしまう前の夏前がおすすめ!!!今の時期が、前撮りにピッタリな時期になってます♪
前撮りについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてくださいね♪
今回は七五三の準備について!今年七五三だけどどこから手つけたらいいかわからない・・・準備ってあるの・・・?初めての七五三は、パパママにとって何をどう準備したらいいか分からないことだらけで不安ですね。パパママの疑問を解決していきましょう♪
七五三っていつから準備始めるの???
七五三の準備は、早くは9か月ほど前から、遅くても2~3か月前には準備を始めている方がほとんどです。早ければ早いほどいいとも言われます!
ご祈祷や記念撮影、食事会の予約や衣装の用意など、準備をすることは盛りだくさん。直前になって焦らなくてもいいように、時間に余裕のあるこの時期から進めておくと安心です。
七五三を迎えるまでの準備・流れ
どんな“七五三”したいか考える お参りから9か月前~半年前
まずは七五三についての情報収集から始めましょう!ご家族様でどんな七五三にしたいかを決めるといいです。
“スタジオでいろいろな背景、雰囲気でたくさん写真が撮りたい”
“せっかくなら、家族写真をしっかり撮っておきたい”
“お参りではママも和装でお出かけしたい”などイメージを膨らませておくといざ選ぶ際にスムーズに決められますね♪
フォトスタジオのリサーチ・予約
“近くの生活圏で撮影したい” “小さいころからなじみのあるスタジオで撮影したい”
“好きな雰囲気のスタジオで撮影したい” “料金も気になる・・・” “かわいい衣装はある?”など
決める理由は様々ですが、やはり生活圏内で撮影・お参りをされる方がほとんどのようです。また、特に女の子のママパパは、お子さまが日焼けをする前に撮影を希望される方も多いので、春頃からどんどん土日、祝日の予約は埋まっていきます。
スタジオの雰囲気や衣装なども見れて、簡単に相談ができる“相談来店予約”もあるので一度来店し見てみるのが1番です。大胆所要時間は30分程度。お子様がいても、パパママのみのが来店でも大歓迎です。
また、時間がなくて現地まで来店は難しい!というママパパは“Instagram”や“HP”などでスタジオや実際に撮影しているお客様の写真をチェックしてみるといいですね♪今の時代は、HPに衣装も載っているのでHPをよく見てみるのもおすすめです。フォトスタジオkomachiでもこちらからご覧いただけます♪
日程を決める
前撮りの日程は先ほどもおすすめしたように夏前の4.5.6月がおすすめです!前撮りも土日・祝は大変人気の日程なので早めに予約するといいですね。(komachi深谷店では最大3か月前からのご予約を承っております)
また、七五三のお参りも、お日柄の良い土日・祝日に大変集中します。七五三は、大安や仏滅といった六曜はあまり関係ありませんが、気にされる方が多いこともあり、どうしても日にちが重なってくるので、早めに予約をする必要があります。1番集中するのは11月15日(七五三の日)の前後の土日です。
おまいりや食事に祖父母を呼ぶ場合は、早めにスケジュール調整をしましょう。
前撮りとお参りの日を別日にする場合は、このタイミングで決めるので決めておきましょう。
衣装を決める
フォトスタジオですと、撮影・お出かけ時の衣装、着付け、ヘアメイクがすべてセットになっているのがほとんどです。komachiでも衣装一式・着付け・ヘアメイクがすべてスタジオ内でできちゃいます♪スタッフにお任せしてもらえれば、親御さんもらくちんですね。
他には、“衣装は他でレンタルしたものを持ち込み”
“ママが着た着物を着せてあげたい”
“お出かけと前撮りで衣装を変えたい”という方もいらっしゃいます。料金は世の要望によって異なりますが、せっかくの1度しかない七五三。やりたいことは叶えたいですよね♪
フォトスタジオkomachiでは、このような要望にも対応させていただけます。詳しくは、お問い合わせください♪
食事会の場所決め・予約
人数が多い場合は早めの予約が必要です。年配の方が多ければ和食が無難ですね!小さいお子様がいる場合は特に、個室のあるところが安心かと思います。
七五三メインのお子さまは、着物を汚さないように神社で撮影をしたら、洋服に着替えてから食事するのがお勧めです。スタジオによってクリーニング代が発生することもあるので、もし、着物のまま何か食べることがあったらバスタオル・手ぬぐい・スモッグなどを準備しておくと良いです。食事中は、着物に食べ物や飲み物をこぼさないように細心の注意を払いましょう。安心して食事ができるよう首から下を覆ってくれるスモッグを着る、または首回りには手ぬぐいを巻いて、胸から下は大きなタオルを首回りに巻き、前掛けのようにしても良いでしょう。
タオルや手ぬぐいがずり落ちないように、洗濯バサミやクリップも用意しておくと安心です。
お参りへ行く神社の下調べをする
参拝をする場所は、自分の住む地域の氏神様の神社が一般的ですが、有名な神社や寺院に行ってもOK。komachiをご利用のお客様はスタジオから歩いて10分ほどにある“瀧宮神社”にほとんどの方が参拝されます。こちらの神社は、七五三の参拝の予約を夏ごろから行っているそうです。お出かけの日程が決まっていれば神社の予約もスムーズに予約できそうですね♪
七五三のご祈祷は当日受付の神社も多いですが、予約が必要なところもあるため事前に確認しておくと安心です。その他にも、ご祈祷の申し込み手順、駐車場の有無なども合わせてチェックしておきましょう。
謝礼を準備する
七五三のご祈祷をお願いする場合、謝礼として「初穂料(はつほりょう)」または「玉串料(たまぐしりょう)」が必要になります。この二つは神社によって言い方が異なりますが、どちらも神社に渡す謝礼金のことを言います。
七五三のお参り受付を行っている社務所で、ご祈祷の申し込み時にお渡ししましょう。お祝い事ですので、新札を用意するのがおすすめです。
また、お参り時にマストアイテムなのが履き慣れた靴!!
これは必須とも言えます。足袋と草履で1日を過ごすのは、大人以上に子供にとってはとっても大変なことです。
草履を脱ぎたくなってしまうお子さんも多く、気づいたら草履を脱いで走り回っていた!なんてことも・・・
そんな時は普段から履き慣れた靴を持っていくと安心です。
祈祷中やお外での写真撮影の時はしっかりと草履をはき、それ以外の時間は靴で過ごしても良いかもしれません。スタジオでお仕度して靴でお出かけされるお子様もたくさんいます。
ただ、マジックテープなど靴の素材が着物に張り付いて生地を傷つけないよう注意が必要ですね。
まとめ
七五三は今年しなきゃ・・・・でもまだまだ準備がすすんでいない方!決めていくこと、準備するものはたくさんあります。衣装や支度、写真、お参り・・・ママパパだけで決めていくのは結構大変なので、一番楽ちんなのはフォトスタジオに来店し、説明してくれる流れにそって決めていくとスムーズです♪
フォトスタジオkomachi深谷店の近くには七五三のお参りができる“瀧宮神社”もあるのでお参りの日も移動が少なくらくちんですね。早い方は、4月ごろからすでに前撮りをされています!ちょっと話を聞いてみたい・・・まだ決めてないけどスタジオってどんなとこ?などお気軽にこちらからご連絡・ご予約ください♪
現在、感染症対策の一環として、ご来店前には必ずご予約をお願いしております。
お電話・ウェブから・各店舗専用LINEからご予約を承っておりますのでご協力をお願い申し上げます。
『いせやグループ新型コロナウイルス感染症対策・衛生指針』則り、ご来店前には必ずご予約をお願い致します。
≪店舗情報≫
深谷本店 10:00~18:30
埼玉県深谷市仲町4-3
048-577-3746(水曜定休)
※月に一度火曜店休
東松山店 10:00~18:30
埼玉県東松山市松葉町3-15-13
0493-59-9381(火・水定休)
鴻巣店 10:00~18:30
埼玉県鴻巣市本町8-5-26 2F
048-540-6733(火・水定休)
イオン上里店 10:00~19:00
埼玉県児玉郡上里町金久保359-1
イオンタウン上里 1F (年中無休)
0495-71-6366
フォトスタジオKOMACHI八木橋店
埼玉県熊谷市仲町74
八木橋百貨店8F
048-501-1227(八木橋百貨店の定休日に準ずる※臨時休業日あり)
☆Instagramも各店更新中です☆各店舗クリックして頂くとみることができます!
深谷店
フォトスタジオkomachi深谷店は創業147年の深谷仲町のいせや深谷本店2Fにあるスタジオです。
深谷市、熊谷市、寄居町、本庄市等の多くの地域のお客様がご来店頂ける呉服店兼フォトスタジオです。
お客様の一生に一度の素敵な記念日をスタッフ一同誠心誠意努めさせて頂きます。
相談だけでもOK!是非ご来店下さいませ