七五三参り神社でなにをしたらいい？持っていくと便利なアイテムは？深谷店

こんにちは(^^♪　komachi深谷店のももです♪
だんだんと肌寒くなってきましたね…風邪ひかないように体調管理をしっかりして過ごしていきましょうね！！

9月に入り七五三のお出かけシーズンに入りました！
10月、11月にお参りに行くけど、実際神社で何をしたらいいの？どんなものを持っていったらいいの？わからないことありますよね。
今回はそんなお悩みを解決したいと思います！！
是非、参考にしてくださいね(#^^#)

神社でのご祈祷の流れについて

最も一般的なご祈祷の流れを紹介します。

拝殿へ移動したらまずはお祓い(おはらい)をします。お祓いが終わると神主(かんぬし)によって祝詞(のりと)が読まれ、神さまへの感謝とご守護を受け子どもが健康に育つことをお祈りします。祝詞が終わると、玉串(たまぐし)という榊(さかき)の小枝に白い紙で作られた紙垂(しで)を結び付けたものを捧げます。最後に神主に合わせて改めて一礼し、ご祈祷が終わります。

たいていの場合、ご祈祷中は前列に子どもが座り、後列に親が座ります。子どもがまだ3歳の場合、お父さんお母さんと離れて不安になってしまう子もいますが、優しく笑顔で見守ってあげてくださいね！

ご祈祷料の相場とは

神社にお渡しするご祈祷料の事を「初穂料(はつほりょう)」と言います。初穂料の相場はだいたい5000円～10000円くらいのようです。ただし、神社によってさまざまで、ご祈祷料の金額を決めていない神社もあれば、あらかじめ金額が決まっている神社もあります。お参りする神社に事前に問い合わせてみるとよいでしょう。

お参りの後はどうする？

お食事会をするのが一般的です。祖父母がお参りに参加してくれた場合は特にお食事会をすることが多いです。場所はレストラン、料亭、ホテル等です。場所によっては、七五三のお祝いのメニューを用意しているところもあります。
ただ、「お参りだけで疲れちゃいそう……」という方は自宅でのお食事会もオススメです。お子さまがはしゃいでも気にならず、自由にすごせます。メニューは準備や片づけが楽なデリバリーやケータリングサービスを利用するのもおすすめです♪

753の参拝寺に持っていくと便利なアイテム

753はお子様が初めて和装を体験する行事でもあります。そのため着なれないお着物や袴で外出すると思いがけないトラブルが発生する場合もあります。そこでありそうなトラブルとそれを解決してくれる便利グッズを紹介します♪

着崩れやヘア崩れには、ハンドタオルとヘアピンを持っていくと便利！
しっかり目にお着付けをしても車の乗り降りの時やお手洗いの時などに着崩れをおこしてしまう場合があります。着崩れの原因は帯が下がってきてくることでおこります。
帯が下がってくるのを止めるのに便利なアイテムがハンドタオルです！ハンドタオルを帯と胴の間に挟んでおくことで帯が下がってくるのを防げます。
また、髪型が崩れた場合髪留めやヘアピンでしっかりと止めてあげましょう。

履きなれた靴をもっていこう！
履きなれない草履や雪駄はお子様のストレスとなります。
お子様が嫌がったらもっていった靴に履きかえてあげましょう！

待ち時間のぐずぐずにはお菓子やおもちゃを！
時期によりますが、753のピーク時には受付からご祈祷までの待ち時間が長い場合もあります。
5歳さんや3歳さんの場合待ち時間は退屈になり、グズグズしてしまう場合があります。そんな時はおもちゃやお菓子など気が紛れるものをもっていきましょう。お菓子は一口サイズのグミやタマゴボーロなどがおすすめです。飴は喉につっかえてしまう場合があるので避けた方がいいです。

防寒具も忘れずに！
参拝時期は秋が深まっていく時期で、時間帯や天候によっては肌寒い時があるので、ブランケットやカイロをもっていきましょう。
寒い朝であれば保温性のある下着やレギンスなどの肌着を着ていくのもおすすめです。