こんにちは!振袖レンタル&フォトスタジオKomachi深谷店の“のむ”です。今回は、お宮参りについてお話していきます。
お宮参りって?
「お宮参り(おみやまいり)」は、日本の伝統的な行事のひとつで、赤ちゃんが生後1ヶ月前後に神社に参拝して、健やかな成長を祈る行事です。この行事は、特に日本の神道に基づいており、赤ちゃんとその家族にとって重要な儀式とされています。
お宮参りの意味
- 氏神様へのご挨拶:
- 赤ちゃんが生まれた土地の守り神である「氏神様」に、無事に誕生したことを報告し、感謝の気持ちを伝えます。
- これにより、赤ちゃんは氏神様の加護を受け、地域社会の一員として認められるという意味合いがあります。
- 赤ちゃんの健康と成長祈願:
- 赤ちゃんがこれから健やかに成長することを祈願します。
- 昔は乳幼児の死亡率が高かったため、無事に成長することへの願いが強く込められていました。

赤ちゃんに対する感謝の気持ちを表すため
お宮参りは、赤ちゃんが無事に生まれてきたことに感謝する意味も込められています。出産後の疲れや不安から解放され、赤ちゃんを祝う気持ちを新たにする大切な行事です。
お宮参りは、赤ちゃんが健やかに育つようにという願いを込めて行う大切な儀式であり、家族や親しい人々との絆を深める素晴らしい機会です。
お宮参りの流れ
- 参拝する神社: 赤ちゃんが生まれた地域や、家族にとって縁のある神社にお参りします。多くの場合、赤ちゃんの氏神様(うじがみさま)にお参りすることが多いです
- 服装: 赤ちゃんは伝統的に白い衣装(初着)を着ることが多く、男の子の場合は鷹のなどの産着、女の子の場合は華やかな産着を着ることが一般的です。最近では、ベビードレスやセレモニードレスを着せる人も増えています。両親もおしゃれをして、神社での参拝にふさわしい服装をします。最近では、ベビードレスやセレモニードレスを着せる人も増えています。
- 両親・祖父母:
- 父親はスーツ、母親は訪問着やワンピースなど、フォーマルな服装が一般的です。
- 祖父母も、両親に合わせた服装を選ぶと良いでしょう。
神職の祝詞: 神社に到着したら、神職が祝詞を奏上し、赤ちゃんの健やかな成長を祈願します。この際、両親や祖父母が神社にお供をしてお祈りを捧げます。
●お札やお守り: 神社では、お札やお守りを授かることができます。これを家庭に持ち帰り、赤ちゃんを守るために神棚や寝室に祀ることが多いです。
また、目安であり、赤ちゃんと母親の体調や気候などを考慮して、都合の良い日を選ぶのが一般的です。住んでいる地域の氏神様を祀る神社にお参りするのが一般的です。
まとめ
子どもの誕生を神様に感謝し成長を祈願するお宮参りは、家族の絆を深め日本の伝統文化に触れる良い機会であり、かけがえのない思い出として残るため、ぜひとも行うことをおすすめします!!
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