こんにちは(＾＾*)Komachi深谷店のももです♫
最近暖かくなってきて春の陽気ですね！

3月に入り、753のご予約やお問い合わせを多く受けます。
早いお客様だとその年の4月から753の撮影をされます。753撮影やお出掛け時何を準備したらいいの？どんなことをしておくといいの？と疑問に思われるお客様も多いはずです！
今回は753の撮影やお出掛けの時に必要な準備を教えます！

是非最後までご覧くださいね(＾＾)

4つのステップが大切

1.参拝日を決める
753のお参り日といえば昔から11月15日前後の週末に家族みんなで参拝するのが一般的でした。
しかし、現在は共働きの家庭が多く、お父さんお母さんの休みが合わないなど週末も忙しくなりがちで日取りを決めるのが難しい場合もあると思います。
近年では10月上旬～11月下旬に753の参拝されるお客様が増えいています。
また、日取りを決める際にはなるべく縁起のいいお日にちに参拝したいと思うお客様は多いです。753も結婚式などと同様に六曜を参考に縁起のいいお日にちを選ぶのがいいでしょう！

2.お出掛けのお衣装のご予約はお早めに！
753では今でも男の子が袴、女の子は着物を着て参拝されます。今まではお着物を購入していたお客様が多かったですが、近年ではレンタルのお客様が9割です。レンタルは自分で保管管理をする必要もなく、お着付けに必要な小物もついてきます。しかし、753直前でレンタルしようとしてもご予約でいっぱいとなり、お貸出しが難しいお衣装も出てきます。そこで、参拝日が決まりましたらすぐにご予約を入れてください。
夏頃から10月11月の良いお日にちはご予約が入り始めるので、お日にちが分かり次第すぐにご連絡をお願いしております。

3.撮影はお出掛け日よりも前撮りがオススメ！
「撮影してそのままお出掛けしたい」「1日で終わりにしたい」というお客様も多いと思いますが、撮影をしてそのままお出掛けをするとお子様が疲れてしまいお出掛け時に良い笑顔のお写真が残せないということも・・・。また、3歳さんや5歳さんは長い時間着なれない着物をきているのは大変だと思いますのでkomachiではお出掛け日とは別に、ゆっくりと撮影できる夏ごろの撮影をオススメしております。

4.お出掛け日当日の食事の予約
参拝が終わったら家族でお食事会をされるお客様が多いです。
やはり人気なレストランやホテルではご予約制となっているところが多いので、前もって予約をしておくのがいいでしょう。またお着物を着たままお食事をされるのか、お着替えをしてお食事をするのかも事前に決めておくといいでしょう。

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753の参拝寺に持っていくと便利なアイテム

753はお子様が初めて和装を体験する行事でもあります。そのため着なれないお着物や袴で外出すると思いがけないトラブルが発生する場合もあります。そこでありそうなトラブルとそれを解決してくれる便利グッズを紹介します♪

着崩れやヘア崩れには、ハンドタオルとヘアピンを持っていくと便利！
しっかり目にお着付けをしても車の乗り降りの時やお手洗いの時などに着崩れをおこしてしまう場合があります。着崩れの原因は帯が下がってきてくることでおこります。
帯が下がってくるのを止めるのに便利なアイテムがハンドタオルです！ハンドタオルを帯と胴の間に挟んでおくことで帯が下がってくるのを防げます。
また、髪型が崩れた場合髪留めやヘアピンでしっかりと止めてあげましょう。

履きなれた靴をもっていこう！
履きなれない草履や雪駄はお子様のストレスとなります。
お子様が嫌がったらもっていった靴に履きかえてあげましょう！

待ち時間のぐずぐずにはお菓子やおもちゃを！
時期によりますが、753のピーク時には受付からご祈祷までの待ち時間が長い場合もあります。
5歳さんや3歳さんの場合待ち時間は退屈になり、グズグズしてしまう場合があります。そんな時はおもちゃやお菓子など気が紛れるものをもっていきましょう。お菓子は一口サイズのグミやタマゴボーロなどがおすすめです。飴は喉につっかえてしまう場合があるので避けた方がいいです。

防寒具も忘れずに！
参拝時期は秋が深まっていく時期で、時間帯や天候によっては肌寒い時があるので、ブランケットやカイロをもっていきましょう。
寒い朝であれば保温性のある下着やレギンスなどの肌着を着ていくのもおすすめです。