皆さまこんにちは！
振袖レンタル＆フォトスタジオKomachiこまち東松山店でございます(*^^)v
さて今回は、お客様によく聞かれることをご紹介しております。
是非参考にしてみて下さいね♪
コチラのブログでは、お宮参りの祝着を七五三で着られるのかについて詳しくご紹介しております。
お宮参りで使ったお着物を使えたら良いですよね！！
ご検討中の方は、チェックしてみてくださいね♪

七五三の由来

七五三がどういう意味なのか、皆さま知っていますか？？
意外と知らない方も多いのではないでしょうか？
少しご説明いたしますね（＾－＾）

昔は医療など発達していなかったたり、子どもの死亡率が高かったため、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていました。

七五三の由来は、三歳の【髪置き】、五歳の【袴着】、七歳の【帯解き】のお祝いで、江戸時代の武家や裕福な商人の間で行われていました。
明治時代になると、三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて【七五三】と呼ぶようになり、庶民にも広がっていきました。

3歳
平安時代には、男女とも生まれて7日目に産毛を剃り、3歳までは坊主頭で育て、髪を伸ばしはじめるのが3歳の春とされていました。
髪を伸ばし始めるときに「髪置き（かみおき）」の儀式が行われました。

５歳
平安時代には、男女とも5～7歳になると、初めて袴をつける「袴着（はかまぎ）」あるいは「着袴（ちゃっこ）」という儀式が行われていました。
この儀式は室町時代に11月15日と定められ、江戸時代以降は男子のみの風習となりました。

7歳
鎌倉時代には、紐をつけて着付けていた子どもの着物の紐をとって帯を結ぶ儀式が始まりました。
これが「帯解の儀」となったのは室町時代になります。
男女ともに9歳で行われていましたが、江戸時代頃には7歳の女子の儀式となりました。

お客様に聞かれることにお答えします！

Ｑ、兄弟姉妹でも撮影できるの？
Ａ、撮影出来ます。
80cmの簡単なお着物からドレスやタキシードもあるので、七五三の記念にご兄弟姉妹さんでもお写真が残せます！

Ｑ、衣装の持ち込みは出来るの？
Ａ、お持ち込み出来ます。
お持ち込みの着物で撮影・お出かけの場合は、11000円ずつ＋ヘアメイク・着付け代がかかります！
最近では、お母様が七五三で着用したお着物を着せたいというお客様も増えてきています！

Ｑ、お写真の予算はどれくらい？
Ａ、人気アルバムが50000円〜100000円前後になります。
飾れる物がついてお得なパックなどもございますので、詳しくは店舗でご説明させていただきます！

Ｑ、撮影にはどれくらいの時間がかかる？
Ａ、3歳さん、7歳さんはヘアメイクもありますので、お支度に30分~40分前後かかります。
5歳さんは30分程で仕上がります。
撮影はお子様のご機嫌にもよりますが、30分くらいで終わります。
最後にお写真選びがありますので、悩まれると1時間ほどかかります。

Ｑ、家族集合写真は撮れる？
Ａ、撮れます。スーツでの参加でしたら無料でご参加頂けます。
全身も撮影するため靴まで写りますので、写っても良い靴をご用意ください。

お着物でのご参加の場合、平日と休日でお値段が変わります。
平日は5500円、休日は16500円となっております。
七五三の記念に皆さまでお着物を着られると素敵ですね(^-^)/