こんにちは!
埼玉県深谷市の振袖レンタル&フォトスタジオKOMACHI深谷店の“のむ”です☆
今回は、真夏のお宮参りについて。
「赤ちゃんを連れての神社参拝、真夏でも大丈夫なの?」
「熱中症が心配…どんな準備をしておけばいい?」
そんな不安を抱えるママへ、暑い時期ならではのお宮参り対策を、わかりやすくご紹介していきます!
ママ目線でお届けしますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
Q1. 真夏にお宮参りってしても大丈夫?時期はズラしてもいいの?
お宮参りは、生後30日前後で行うのが一般的とされていますが、
実は「この日でなければいけない」という絶対的なルールはありません✨
特に、7月・8月の炎天下の中での参拝は、赤ちゃんにも大人にも負担が大きい季節。
体調や天候を最優先にして、無理のないスケジュールを組むのが今の主流です。
◎おすすめのタイミング・工夫
- 朝の涼しい時間帯(10時前)に参拝する
- 祈祷だけの日/写真撮影だけの日と、日程を分ける
- 涼しくなってから(9月以降)に延期するのもOK!
「親戚のスケジュールが合わなくて…」「体調がまだ不安定で…」という場合も、柔軟に考えてOK!
大切なのは、「お子さまの健やかな成長を願う気持ち」。
日取りよりも、無理なく笑顔で過ごせる1日を選びましょう♪

Q2. 真夏のお宮参りで気をつけたいことは?
では、どうしても夏の時期にお宮参りをする場合、どんな点に注意が必要なのでしょうか?
1. 直射日光と高温に注意!
赤ちゃんの体温は大人よりも高め。しかも体温調整機能がまだ未熟です。
参道や境内での移動中、帽子や日陰を活用しながら、極力直射日光を避けるようにしましょう。
また、神社によっては祈祷の待ち時間が長いところも。
屋根のある待機スペースがあるかを事前にチェックしておくと安心です。
2. 赤ちゃんの服装は“通気性重視”で!
記念撮影用の祝い着はとっても華やかですが、夏はとにかく暑い!
中に着せるベビー服は、なるべく通気性の良いガーゼ素材や綿素材に。
お参りの間だけ祝い着を羽織って、撮影後はすぐに着替えさせてあげましょう。
Q3. 夏のお宮参りで「持っていくと安心」なアイテムは?
「何を持っていけば暑さをしのげるの?」というママの声にお応えして、
実際にママたちが持って行ってよかった便利グッズリストをご紹介します!
【夏のお宮参り 持ち物チェックリスト】
□ 保冷剤・冷却タオル・冷感シート
→ 赤ちゃんの首元や背中にそっとあてるだけで体温を下げられます。冷感グッズはマスト!
□ 携帯用扇風機(クリップ付き)
→ ベビーカーや抱っこ紐にも取り付け可能。風があるだけで体感温度が大違い!
□ ベビー用帽子 or 日よけケープ
→ 赤ちゃんの頭は直射日光に弱いので、しっかり日除けを。
□ 多めの水分補給アイテム(ミルク・お茶・母乳対策)
→ ママも赤ちゃんもこまめな水分補給を!熱中症予防には欠かせません。
□ 着替え一式(赤ちゃん&ママ両方)
→ 汗びっしょりになったらすぐにお着替え。汗疹や風邪を防ぐためにも重要です。
□ ガーゼ・おしりふき・汗ふきシート
→ 首や背中の汗をこまめに拭いて快適に。
□ 神社周辺のカフェ・授乳室などの下調べ
→ 緊急時の避難場所を知っておくだけで安心感が違います♪
Q4. 赤ちゃん連れでの神社選び、何に気をつけたらいい?
意外と見落としがちなのが、神社の環境や設備面。
例えば…
- 駐車場が近い?(炎天下の移動が少なくて済む)
- 授乳やおむつ替えができるスペースがある?
- 祈祷までの待ち時間が長くない?
このようなポイントを事前にチェックしておくことで、当日バタバタすることがぐっと減ります!
埼玉県内の神社では、事前に電話確認できるところが多いので、気になる神社があれば「赤ちゃん連れでのお参りについて教えてください」と気軽に問い合わせてみましょう♪
Q5. 写真撮影はどうする?暑さ対策になる「先撮り」もおすすめ!

せっかくのお宮参り、やっぱり「きちんとした記念写真」も残したいですよね。
ただし真夏の屋外撮影は、
赤ちゃんにもママにもとにかく大変!!
そこで最近人気なのが、スタジオでの「先撮り」スタイルです。
◎先に写真を撮るメリット
- 空調完備のスタジオで快適に撮影できる
- 赤ちゃんのご機嫌の良い時間帯に合わせて予約可能
- 汗をかかずに祝い着をきれいな状態で撮影できる
- 当日は短時間の神社参拝だけで済む!
KOMACHI深谷店でも、先撮りプランをご利用いただくママがとても増えています♪
衣装のレンタル・ヘアメイク・撮影・お宮参り当日のレンタルも、トータルでサポートいたしますのでご安心ください!
【まとめ】夏のお宮参りは、暑さ対策と“無理しない”気持ちがカギ!
赤ちゃんにとって人生最初の大切な行事、お宮参り。
でも真夏の暑さは、想像以上に負担が大きくなります。
「きちんとしなきゃ」と思いすぎず、
“赤ちゃんの体調”と“ママの安心”を第一に考えることが、何より大切です。
最後にもう一度チェック!
【 夏のお宮参りで大切なポイント】
●体調に合わせて日程を柔軟に調整しよう
● 保冷グッズや着替えなどの暑さ対策を万全に
●神社の設備や立地を事前に確認しておく
●写真撮影は涼しいスタジオで先に済ませるのもアリ!
私たちKOMACHI深谷店スタッフは、
ママと赤ちゃんが笑顔で思い出を残せるよう、全力でサポートいたします♪
ご予約やご相談はいつでもお気軽にどうぞ!
「こんなこと聞いても大丈夫かな?」ということも、全部OKです◎
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KOMACHI:0493-59-9381(火・水定休)
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